promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


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【本安足山・ピウケナイ山】

   ↑  2017/05/21 (日)  カテゴリー: 未分類
カルミン@黄金山のお花も見頃でした!

お花見登山も山菜狩り登山も待ち焦がれておりました。
でもしかし、残雪初ピークもまだまだ未練があるのです。
そんな諦めの悪い仲間達と大雪方面へ向かいました。
愛山渓温泉のホテルの営業は6月20日らしいです。
ただ、駐車場には仮設トイレも設置されていて、既に20台以上の車がひしめき合っておりました。
大半の方は、当麻、永山方面へ向かって行きます。
中に、「数年前、暑寒別岳でルパン君に助けて貰いました」と言う男性。
どうやら、具合が悪くなっていたところ、ルパンが付き添って下山したそうです。
そう言えばそんな事がありました!
当麻へ登られると言う方とお別れして、
私達は沼方面へ。
林道を少し進み、橋を渡った辺りで緩やかな尾根へ。
左手に現れた愛別岳は、茶色の岩肌が猛々しく迫力満点。
のりちゃんが、「登ってみたい」と目を輝かせます。
「でも、愛が別れるんだよ?」とヤマチャンが心配顔。
永山も雪は殆どありませんが、当麻岳から上はまだ白くスキーヤーの皆さんは
ウキウキ。
「こんなに雪があるんだら、大塚小塚に行けば良かったなー」とヤマチャンが振り向き振り向きボヤきます。
いーのいーの!あたしゃ
こっちが初ピーク!
一ノ沼から五ノ沼まであるのですが、そろそろ湖面が透けているところもあります。
三ノ沼の西向こうに見えるのが
△1142m本安足山と△1248mピウケナイ山
まるでどら焼きみたいにノッペリして見えます。
猛々しい愛別岳、青空にスックと聳える永山岳、遥か高みに鎮座する旭岳、壮大な大雪山に背を向け、我らが向うのは、どら焼き山。
いーのいーの!初ピークの方が価値があるの!
雄大な景色の中、本安足山を経て、4時間かけて辿り着いたピウケナイ山からの眺めは圧巻です。
なるほどピウケナイ展望台というのがあるのも納得!
西は愛別岳から東に十勝連峰までの屏風絵巻!
正に大雪山の展望台の二座でした。
「ポンアンタロ山てアンポンターン!」
誰かさんのオヤジギャグも青空に冴えておりました。




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2017/05/21 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【積丹岳から余別岳】撤退

   ↑  2017/05/13 (土)  カテゴリー: 未分類
カルミン@救助隊に連れられ無事下山?です。

ポンチアンネシ?ポンネアンチシ?
なんだか気になる名前です。
当初は、積丹岳のピリカ台から湿原地帯に下り、ポンネアンチシまで登り返す予定でした。
しかし、休憩所から先にスタートした二人連れの方が
「積丹岳から余別岳を回って、ポンネアンチシからはピリカ台に登り返すつもりです」とおっしゃいました。
ふむ!そのコースなら未踏の余別岳とポンネアンチシ2座イケる!
空を見上げると絶好の登山日和
時間もまだ6時!
カルミン、助平心がムクムク
のりちゃんとルパンを引き連れ
颯爽とスタートします!
ルパン!彼らの足跡を追え!
のりちゃんっGPSで位置確認!
私はコンパスを睨みながら・・・
積丹岳までの稜線は、しっかり見えています。
夏道は直ぐに雪に覆われ
ツボ足でサクサクと登れます。
「フフッ狙ってた2座イケちゃうねー!」
ご機嫌で着いた積丹岳のピーク
そこから眺める余別岳
岩稜地帯は既にハイマツに囲まれ、
稜線上もハイマツがすっかり出ています。
でも余別岳までは、案外近そう
勇んで積丹岳から先へ進みました。
しかし、ハイマツの下にはダケカンバのクネクネした灌木地帯
ここを避けるには、かなり標高を下げたり登ったり。
6本爪アイゼンを装着し
慎重に下ったりトラバースしたり。
積丹岳から、既に予定の2倍1時間半もかかっています。
おまけに、切れ落ちた稜線に
のりちゃんのビビリの虫が騒ぎ出す。
カルミン(仕方ない!時期と人選を間違えた)無念の撤退宣言
そうと決まれば、そそくさと引き返すのりちゃん。
積丹岳まで戻ると
「ルパン君久しぶりです!」
えっ?こんな爽やかでたくましいイケメン君達、何処かで会ったかしら?
なんと!数年前石狩岳でお会いした
道警の山岳救助隊の隊員さん達です!
そして、その翌週に
同行者が足を骨折し
ヘリコプターで救助して頂いた経緯があるのです。
本日はプライベート登山で
9名の隊員さん達が積丹岳まで登っていらしたそう!
なんとまぁ、皆さん逞しく爽やかな事!!
カルミンの助平心がまたムクムクです。
図々しく写真撮影会
「何時も登山届を頂く○本さんですね!○本さんの登られる山は、僕も知らない山ばかりで、毎回調べさせて貰っています!」
すみません、ご迷惑かけております。
下山も若いパワーを全開に走り下りる救助隊の皆さん!
私達も必死に足跡を追い掛けましたとも。
救助隊に連れられ?いえイケメン救助隊に釣られて無事下山完了。
「のりちゃんっ!グッジョブ!よくぞあそこで帰りたいって泣いたね!あのまま進んでたら、救助隊に会えなかったよね!」
「かなさん、私のビビリの虫もたまには役に立ちましたね!」
カルミン、撤退の無念なんぞ
とっくに日本海へ放り込みましたよ。






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2017/05/13 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

no title

   ↑  2017/05/09 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@しぶとく残雪期の初ピーク狙ってます。

阿女鱒岳と言っても、何処にあるのか
分からない方が、たくさんいるでしょう。
下界から、その姿は見れるなかなぁ?
赤井川のキロロの近く
余市岳の西の辺りになるのかな?
地形図を見ると、東には
通称イレブンセブンというらしいP1107mがあります。
「阿女鱒岳」字数の多い
難しそうな名前が気になっていました。
記録はそうたくさんありません
例によって、ヤマチャンの「ゆっくり歩き・・」
後は、マリッカさんのヤマレコを参照にさせてもらいました。
落合ダム分岐を過ぎて直ぐの落合橋を渡り、橋の袂で山側に林道があります。
うーむ、林道には見える範囲には全く雪がありません。
私は、運転が下手くそで林道を走るのが怖い。
橋の袂に数台停めれる駐車帯があったので
Jeepをデポしてタラタラ歩きました。
でも、思ったよりしっかりした林道は
普通車でも2キロ以上走れそうです。
雪があれば、標高500m位から
広く緩やかな尾根を進むようです。
しかし、この暑さで雪は本当に全然なく
(流石に時期が遅すぎたなぁ)と
諦め半分でそのまま林道を歩きます。
それでも標高550mを過ぎると
やっと林道が雪で覆われ
更にT字路からは、所々笹薮が出てますが、尾根も雪が問題なく残っていました!
やったぁ!ここまで林道を1時間
地形図を読みながらT字路を真っ直ぐ突っ切って、尾根に取り付くことにしました。
まずは、△886m椴山を目掛けて緩やかな斜面を登ります。
ここまで来たらひと安心!
雪もしっかり締まり、背負って来た
アイゼンもスノーシューも出番なし。
林道を離れてから、1時間で小さな山頂。
後は「阿女鱒岳」まで稜線伝いに
ポコを2つ程超えれば着きそうです。
左手にまだ白い余市岳がドッシリ構えています。
右手には、積丹連山!
そして、真正面には、ご存知羊蹄山。
連なるニセコ連峰もまだ白く見えます。
景色を楽しんでいると、いつの間にか
1時間はあっという間
落合橋から3時間丁度で
「阿女鱒岳」に着いてました!
遮るの物のない素敵な大展望
期待してなかっただけに感激です。
余市岳ヨーシ!羊蹄山ヨーシ!
アンヌプリ!積丹岳ヨーシ!
山座同定をしたらそそくさと下山開始。
この時期の雪山は
トレースが直ぐに溶けてなくなります。
一応GPSは使うけど
案の定、薮混じりの取り付き尾根は
全く足跡は見つけれません。
こんな時は、ルパンが頼りです。
「帰ろう!」と声を掛けると
一目散に走り出します。
途中立ち止まっては、私を確認し
また走り出す。
臭いを嗅いでる風でもないのですが
迷う事なく林道まで駆け下りました。
着いてからGPSを開くと
寸分違わず軌跡通りに下りています。
犬の帰巣本能は凄いものです。
見習うべき人、大勢います。
おっと自分の事でした!
明日は、何処をほっつき歩こうかしら?

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2017/05/09 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

後日談

   ↑  2017/05/08 (月)  カテゴリー: 未分類
あのねー、もう時効だから笑い話になるよね!?
実は、ある山で出会った男性の事なんですけどね。
最初はホントに親切心から
同行をお誘いしたの。
でも山には珍しく爽やかでなかなかの男前さん
そりゃ、カナリーヌだって爽やかイケメンさんには甘いさね?
あれこれお話しながら、それとなーく
身上調査
でも肝心の結婚歴は流石に聞けない。
そしたら、同行の仲間がズバリと
核心を聞いてくれたの!
「妻子は札幌におります」
あらやっぱり?
ふーん、カナリーヌ
のりちゃんいわく
「例によって、自分が興味なくなったから、手の平返したみたいな態度とったんですよね?」
そう、その通りなのー
それまで自分のGPS見せながら、コース説明したりしてたのに
地形図渡して、「これ見ながら登ったらいいですよ!分からなくなったら私達のトレースもあるし!」
と、サッサと自分は山頂目指して独走態勢。
優しい他のメンバーが、その後は
件の男性のお相手をしてました。

下山もスキーが苦手そうな彼
「じゃー気を付けてねー!」と
置き去り・・・

ところが!
ルパンは彼を見捨てませんでした!
皆が引き揚げてからも、なかなか下山して来ない彼を心配して
ウロウロウロウロ
「さ、帰ろうか!」と車に乗り込もうとするカナリーヌをジッと見つめ
(おいら、おじちゃん迎えに行ってくるじょ!!)って
凄い勢いで山に戻っちゃった!
暫らく待ってたら
尻尾を振り上げ意気揚々と
彼を連れて無事下山
爽やかイケメンさん
泣き顔で(ルパン君が、迎えに来てくれて助かりました)
聞くと、私達のトレースを追いかけ
尾根を滑り下り始めたら
なんと数メートル脇に親子熊!
全然避けてくれなくて
かなり往生したらしい。
多分、ルパンの気配を感じたのか
ようやく逃げて行ったんだって!
かなり怖かったろうなぁ!!

これをのりちゃんに話したら
「既婚者のイケメンさんには
なんの罪もないのに!」って
呆れ果ててました。
そうだよね〜?
ホント
熊に襲われなくて幸いでしたとさ!
イケメン妻帯者には非情な山姥には
要注意ね?

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【浜益岳】

   ↑  2017/05/04 (木)  カテゴリー: 未分類
カルミン@GWこそ働きます!

本日は、丁度仕事が休みになり
さて、お花探しに夏山か、それとも・・・いやっ悩む余地なし
夏日ですもの!ルパンの避暑に雪山に行かなきゃ
と言うわけで、最近通い詰めてる
浜益方面へ。
のりちゃん未踏の浜益御殿は、渡渉もないし、スノーシューなら女子二人でも安全そうです。
かなり上まで車は進み、丁度いい駐車帯には既に6台の先行車。
林道脇にも数台停めてあり
大人数が登っている様子。
「今日はカップラーメンを持って来たんです!のんびり山頂ランチ出来ますね!」
我らはゆるりと浜益御殿までです。
暫くはツボ足で雪の林道をトコトコ歩き。
大阪山を巻いて、林道が下りになった所からスノーシューを付け広い緩やかな尾根へ。
トレースもピンクテープもしっかりあり、のんびりムード満点!
「あら!こんな山の中にも鯉のぼり!」
季節柄?なんと気の利く・・・?
違った、スノーモービル立入禁止の派手な旗が風にたなびいてるのでした。
足元は所々笹薮が出ていて、スキーには難儀かも。
トレースは、スキーとスノーシューが半々です。
稜線に出ると、先日登った中ノ沢岳越しに大きな西暑寒別岳から暑寒別岳!
そして右手に幌天狗!
前方にどっしり構えているのは雄冬山です。
振り向くと真っ青な日本海
「ウフフッ下山も写真を撮りながらのんびり下りましょう!私、本気カメラ持って来たんですー!」
ますます嬉しげなのりちゃん。
スノーシューに良く合うほど良い硬さの雪面!テンポよく登り、あっという間に浜益御殿
時計を見るとまだ9時半
2時間少ししか歩いてません。
後ろから諦め顔で登頂して来たのりちゃん。
「分かってます・・・途中から急にスピード上がりましたもん。浜益岳かあの雄冬岳まで登るつもりなんですね?」
アハハッ流石よく分かってる!だって、この天気、このコンディション、浜益御殿だけじゃ勿体ない!
一気にコルへ下り、どちらにするか暫し悩みます。
浜益岳までなら、1時間半とみた!
カルミンかなり昔にどちらも踏破してますが、
ガスの中で展望の記憶がありません。
それにしてもなんと大勢の登山者でしょう!
既に下山してくる人もいます。
と、「先日ピリカヌプリでお会いしました!」と言う可愛らしい山ガール!
なんと!あの稜線で出会ったパーティのひとりです!
感激の再会に更にテンションが上がり、
カルミンのテンポは最早鯉のぼり並!
強風の中、浜益御殿から1時間15分で浜益岳ピークへ!
群別岳が、猛々しく聳えています。
何時までも眺めていたい大展望ですが、
風に飛ばされそうになるので
そそくさ下山。
尻滑りを駆使して浜益御殿まで戻ると
「ルパンくん!」
あっ今度はHYMLのお仲間さんです!
こちらのパーティは、雄冬岳に登ったそう。
やっぱり御冬も登りたいけど、来週まで雪があるかなぁ?
稜線に出るまでは、ほぼ藪漕ぎかも知れません。
「浜益岳まで登ったら、浜益御殿は単なる通過点ですね!」
のりちゃんが満足気にニッコリしました。
さぁ、浜益岳、御冬山狙いの皆さん!
お急ぎ下さい!来週はかなり難儀しそうですよー!!







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2017/05/04 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |