promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


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【中岳】

   ↑  2017/03/28 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@少し厳しい山行が続いたので、今朝は阿部山でのんびり、のはずが例によってガシガシと1時間でピーク、ヘトヘトです。

朝のニュースで、那須の安全登山研修会の雪崩事故を知り愕然としています。
先日の山岳救助ヘリの事故の痛ましさも生々しいのに。
とは言え、「私は安全登山ですから!」と心配顔の親を尻目に
大好きな雪山登山に勤しんでいます。
ピリカヌプリに勢いを付け
昨日は、札幌50峰ラスト「中岳」へ。
タッチさんから教えて貰った
無意根大橋から薄別林道を辿るコース。
同じく中岳で、50峰達成のヤマリータ仲間と歩く事にしました。
無意根大橋の手前から林道入り口まで除雪されていますが、駐車スペースはせいぜい2台と言ったところです。
そこ以外は、更に手前の広い駐車帯が確実でしょう。
林道は、モービルの跡が延々とあり
ラッセルもなく順調に距離を稼げます。
クネクネユルユルと標高を上げ、
皆さんはそのまま暫く林道を歩いているようですが、雪庇の張り出した崖の下を歩くのは躊躇。
地形図を眺めながら、分岐で林道を外れ、そのまま尾根に取り付く事にしました。
少しの急勾配を登ると、グンッと展望が広がり、背後に上天や烏帽子、札幌岳から狭薄、空沼、恵庭岳も見渡せます。峰々の応援を背に受け、後はコンパスさんの言う通り、山頂目指して突き進めー!
が、ダラダラ勾配のない白樺林を縫って進むのはとっても困難。
おまけに気温のせいか、ベットリと雪がスノーシューに付き重いこと重いこと!
「まるで足枷ね!」同行者もうんざり。
何しろ私達、普段から自由奔放気ままに暮らしておりますので、大変不愉快!
5歩進んでは雪を落とし、10本進んでため息。
でも、これを登ったら札幌50峰制覇なんじゃー!負けてたまりますか!
真っ青な空と真っ白な無意根山や羊蹄山も汗をかきながら歩く山姥を応援してくれています。
意地と根性のピリカ山姥
4時間半かけ、なんとか
快晴無風の中岳ピークの岩峰を這い上がりました!
ガッチリと握手を交わし、互いの札幌50峰制覇を讃え合う山姥達。
ザックに背負って来たスィーツでお祝いしましょう。
先週誕生日を迎えたルパンにも、バースディケーキがワンホール振る舞われました。
普段は甘い物は苦手ですが
抹茶アラモードしみじみ美味しかった。
さっ次は何を制覇しましょうか!?
そうだ、浜益10山ってあるんですって!?


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2017/03/28 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【ピリカヌプリ】【幌天狗岳】

   ↑  2017/03/21 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@明日は天候が崩れる予報。自分の休日に天候が悪くてホッとするのは、初めてです。

今、この瞬間も目を閉じると
蒼穹の下に何処までも続く、白い日高の稜線が目に浮かびます。
相泊までの通行止めで、知床岳を断念。
ならば!と山ちゃんが計画してくれたのは、ピリカヌプリ初ピーク山行です。
カルミン、2010年に仔犬のルパンを引き連れ、トヨニ岳南峰下からピリカヌプリを目指しました。が、夜明けの風に叩きつけられ、低体温症になりかけ敢え無く撤退しています。
今回は、ダウンパーカーを新調し、ダウンパンツに極寒用シュラフ、薄手のダウンジャケットにダウンベストまで持ちました。パンパンに膨らんだ90リットルザック。
女子力を発揮して、共同装備は軽々の銀マットとテントポールのみ!
総量17キロのザックを背負い二人の頼もしい山男に守られ?意気揚々と
野塚トンネル脇のP帯から上二股を目指します。
しっかりしたスノーブリッヂを数カ所渡り、長い長い東尾根に取り付きます。
でも、こちらのコースはトヨニ岳まで殆ど狭く細い稜線がないので、安心して歩けるんですって。
ジワジワ登り、トヨニ岳南峰。
主稜線に出るまでに5時間かかりました。
そこは、日高山脈の連なり、その全ては細く険しい稜線で繋がっています。
ピリカヌプリは、遥か北西に真っ白くたおやかな姿で微笑んでいるようです。
まさに、日高の女王。美しい山ピリカヌプリ!
南日高には珍しく風もなく陽はサンサンと降り注いでいます。
行けるところまで進もう。
北峰の下のコルに、知り合いのパーティがテントを張っていました。
互いに健闘を誓い合い、更に北へ進む事2時間。山ちゃんが何ヶ所か目を付けていたテン場のうち、co1512の次のポコの手前に絶好の寝床がありました。
丁度雪庇が切れた斜面が壁になり、広い平地には3張り程もテントが張れます。
夕陽を浴びて一層艶やかになったピリカヌプリよ、おやすみなさい。
翌朝は夜明けの風をやり過ごし、日の出を待ってスタートです。
踏み出した足の先は、硬く締まった細い稜線。アイゼンが気持ちよく効きます。
硬すぎず、軟すぎず、所々は足幅のナイフリッジではありますが、兎の足跡だけ続く稜線は繊細なレースの様な雪庇に縁取られています。
左右は深い深い沢、躓いて転んだら、谷そこまで堕ちるのでしょう。
でもカルミン、怖いとゆうより愛おしい!だってこの稜線はあの山々に繋がっているんです!
(※注 恐怖心の度合いには、個人差があります)
唯一、山頂直下のは、アイゼンの前爪が辛うじてひっかかる位、ピッケルさえ跳ね返される硬い壁は、かなり怖かった。
グイッと見上げる頂に向かって
「絶対あそこに立つ!ピリカヌプリに立って、あたしピリカヤマンバになるー!」と歯を食いしばりました!
グイグイ力任せに這い上がった丸い山頂。ピリカヌプリを囲むソエマツ岳、春別山、神威岳も素敵、ペテガリ岳はどこから見ても色男。向こうに見えるのはもしや幌尻?
日高の神様ありがとう!そしてなにより感謝してもしきれない我が同行者さん達が、下から力強い足取りで登頂して来ました。引き締まった表情が逞しい限りです!
「早く早くー!あたしの写真撮って下さいよぅ!スマホに向かって、スマイルって言えば自動シャッター切れますから!はいっこれ持って!」
「はいはい、スマイル!あれ?すまいる!」・・・
ごめんなさい、訛り対応機能付いてません。
下山するのに、これ程後ろ髪引かれた事はありませんが、このまま札幌に帰ります。
何度も何度も振り返り、また細い細い稜線を辿り、長い長い尾根を降りました。
あれ程辛い下山をした事はありません。
一晩寝てもまだ感動冷めやらぬカルミン。
今日は、今回同行出来なかった仲間達を誘って、幌天狗岳をユルユル登り、
ドッシリと勇壮な群別岳に対面しました。
仲間に昨日ナイフリッジで撮影した動画を観せると、「これを観て決心しました!来週ピリカヌプリに行こうと思ってたけど、止めます!」
あれ?逆効果?
何はともあれ、
これで日高主稜線踏破、残り3座となりました。
いつの日か、未踏の峰々に立てることを夢見ながらさて明日は、体のメンテナンス!130キロのバーベル担いで来まーす!






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2017/03/21 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【加車山】

   ↑  2017/03/15 (水)  カテゴリー: 未分類
カルミン@スマートなパッキングのコツを知りたいです。たった2泊なのに90リッターザックがパンパンです。

久し振りの山泊に備えて、ゆっくり支度をしようと思いましたが、ついお天気に誘われ、オロフレ峠へ。
前から気になっていた加車山に登ってみました。
オロフレトンネルを抜けたヘアピンカーブは広く除雪されていたので、邪魔にならない様に駐車出来ます。
とりあえず、稜線目指してユルユル登り。
先行者の方もスノーシューでした。
木立が少し煩いけど、オロフレ山を始め、来馬、化物、白老三山、樽前や不風死なども望め、期待通りの展望。
山頂からは、倶多楽湖も半分だけ見下ろせます。
1時間少しのお散歩、まったりとお昼寝なんぞもしてしまいました。

さぁて、充電完了!
3連休は、こちらも10年越しで狙っているあの峰!
本当は沢から登りたかったけど
去年の台風でここも林道崩壊、復旧の見込みはなさそうです。
あちこちの林道崩壊で、随分登れなくなった山があるのでしょうね?
種々のガイド本もあてにならなくなりそうです。
知床岳の取り付きである相泊までは、生活道路なので、遠くない内には復旧されるのでしょうが。
伏美岳には、先日あのお方が登っていたようです!
良かった!!真っ白な日高を観れますね!
さぁて、またザックと格闘しないと!


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2017/03/15 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【小漁岳】【寿都似山】

   ↑  2017/03/13 (月)  カテゴリー: 未分類
カルミン@山女はシミが勲章!と思い込んでおります。

全道的にお天気に恵まれた週末。
雪山を楽しんだ皆さんのお顔は大丈夫でしょうか?
そんな晴天無風の土曜日
ついに3年越しで狙っていた小漁岳へ!
支笏湖線オコタンペ湖分岐に集合すると
あれ?山ちゃん、トシさん、北さんにヨモギさん、他にひぃふぅみぃ?
おや偶然にも、宮王さんパーティーがいらっしゃいました。
やはり、小漁岳狙いとの事
どーせなら!とルパン隊長を先頭に総勢10名の一個団体でしっかり凍ったオコタンペ湖へ下ります。
銀のパウターを振りかけた様な湖面
湖を取り巻く白い稜線。
見上げる蒼穹、振り返ると恵庭岳の岩峰から昇る朝陽の煌き。
珍しくはしゃぎながら、互いにカメラを向け合う山男達
「うーん、景色は素晴らしいけど、モデルが残念!」
さて、問題の大雪庇の張り出す稜線下。
雪庇のない稜線に登る尾根はかなり遠回りです。
とりあえず、山頂に近い尾根から登り、稜線下でなんとか弱点を探し、厚さ1m半程度の雪庇の下へ。
腕組をして暫く雪庇を睨む男性陣
やがて各々スコップを取り出し、頭の上の雪庇を慎重に崩し出しました。
腕を伸ばしてもやっとスコップが届く高さの厚い雪庇。
互いに支え合い、交代しながら奮闘する男性陣。
真剣な表情が頼もしい事!
「みんな素敵ー!!お願いしますぅ!」と胸の前で手を合わせます。
格闘する事小1時間、素晴らしい青空階段の完成でした!
後は、稜線伝いに最高の展望を楽しみながら、念願の小漁岳へ
札幌50峰にリーチです!
知床岳が相泊までの道路崩壊で当分登れないので、
北海道百名山制覇もお預け。
せめて、札幌50峰制覇したいです。
下山は漁岳を経由して、スキーを楽しみました。

感動を乗せて車は一路平取へ
幌尻登山口の林道ゲート前で
前泊、日の出と共に寿都似山を目指す計画です。
カルミンとルパンは車中泊でグッスリ!
スッキリ目覚め、サクサク支度を済ませ用意万端!
あら?男性陣のテントはまだ灯りも付いてません。テントを揺さぶり「ホラホラ!飲み過ぎるからー!もう起きる時間ですよ!」すると、モゾモゾ寝ぼけ声
「かなちゃーん?まだ2時だよ?」
アチャー!!コリャ失礼しました!
昨日の疲れと飲み疲れと寝不足の面々で、フゥフゥ言いながら
5時間半をかけて辿り着いた山頂。
期待していた幌尻ドーン!ではありませんでしたが、それなりに展望も良く
久し振りの1000m超えの日高の初ピークに大満足となりました。
さて、知床岳を諦めた3連休は如何に?









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2017/03/13 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【鳴尾山】【濃昼山】

   ↑  2017/03/06 (月)  カテゴリー: 未分類
カルミン@先シーズンからfinetrackのインナーグローブを使っています。厳冬期でも暖かく、汗戻りなくいい感じ!ですが、耐久性がなさ過ぎてワンシーズン
2枚ずつ使い捨ては酷すぎる。
でも快適過ぎてたった今、4枚目をポチッ
あ、もしや販売戦略!?

昨日の風は凄かったですね!
折角、未踏の小漁岳を計画して貰ったのに、集合場所の登山口に着いたら
「駄目だー!変更!」
確かにオコタンペ湖分岐で、まともに歩けない位の風、全員納得の撤退です。
速やかに、支笏湖外輪山のひとつ
「鳴尾山」へ向かいました。
隣には、丹鳴山やフレ岳がある票高805mの低山です
美笛キャンプ上へ向かう林道を進み
美笛橋を渡った所で尾根に取り付きます。
凸凹の硬い斜面に難儀しながら
先ずは手前の丹鳴尾山、北西に尾根を1度コルまで下り、やっこら登り返します。
風はあるけど、快晴の中、恵庭岳、樽前岳は勿論
遠く羊蹄山までも見渡せる思いがけない素敵な展望!漁岳、小漁岳がスッキリ見えて悔しい気分!
支笏湖ブルーに飛び込むように滑走しました!
途中で、地元の山岳会の方達とお会いしました。流石に地元!良い山をご存知なんですね!ルパンは、スキーを追うのに疲れたのか、ちゃっかりスノーシューのパーティーに合流していました。

今日は、全道的に無風快晴
ルパンとふたり、少し遠出して濃昼へ。
濃昼林道の入り口に駐車スペースがありました。
昨日の風のせいか、林道は固く閉まりアスファルトみたい。
スタスタ進み、分岐を突っ切りそのまま取り付き尾根となります。
ひゃあ!細急固の三重苦尾根です
少し登ってシーデポ決定!
背中から今季購入した超軽量のMSRスノーシューを下ろし、これも今季お目見えの、スカルパ超軽量スキーブーツに装着!
スノーシューの爪を頼りになんとかガシガシ尾根を登りました。
稜線は思いがけず広くて、締まった雪面が歩き易い。
2時間半で平坦な山頂
ピョコンと顔を覗かせる黄金山の向こうに
暑寒連峰が全て青空の下に並んでいます!
数年前に踏破した群別岳が雄々しい!
やっぱり冬の暑寒連峰は男らしいなぁ!
これを観たかった!!大満足!
次はもう少し近くから
いや、いっそあのどれかに登りたいです!




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2017/03/06 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |