promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


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【コイボクメナシュン川から楽古岳】

   ↑  2017/07/30 (日)  カテゴリー: 未分類
カルミン@快気祝いは何にしましょう?

「やっぱり日高の沢ってこれが醍醐味だわぁ!」
カルミン、ガレ場の詰めから
遥か下を振り向きながら雄叫びを上げます。
隣では、カルミンとアンザイレンされた
ルパンもウォン!!

昨日は、お天気が回復傾向だったので
患部が回復傾向のカルミン
屋も盾も堪らず
「日高!日高をやりましょう!」
ヤマチャンにお付き合いして貰い
3時に札幌を出発しました。
途中待ち合わせたいつもの仲間が
初めてお会いする山屋さんを
紹介してくれます。
「初めまして!かなです」
「あ、初めまして!」
「これはルパンです。宜しくお願いします!」
「あ、あ?はい・・・」
無理もないです。
彼の頭の中は???(犬?犬だよね?)
まぁまぁ、さてさて出発ー!!
楽古岳山荘に車を停め、正面の夏道ではなく、左に入る廃道の林道からアプローチです。
ここに初めて来たのは、もう10数年前でしょうか?
十勝岳へ向かうメナシュン沢には
先代犬も登っています。
ルパンは、楽古岳自体が初ピーク。
張り切って荒れた沢を岩を飛び越え
倒木を潜りながら、ズンズン進んで行きます。
その姿に、Mさん
「へぇー、わんちゃんもこんな場所歩けるんだ!」
去年の台風の爪痕が恐ろしい下流から
やっと沢筋へ。
ここからは、迫力のある滝のオンパレードです。
次々と滝をシャワーで攀じ登り
釜を泳ぎ渡るルパンに
「ルパン君って、犬ですよね?
なんだか普通に人と登ってる気がしてきました。」と目を白黒させるMさん。
いやいや、犬を沢に登られせくれる仲間たちが凄過ぎなんです!
ルパンが越えられない滝では
阿吽の呼吸で、手際良くロープを出す人、ルパンを担ぎ上げる人
身動きせずビレイに身を任せるルパン
(ジタバタするとむしろ危険と知っている)
カルミンより全然チームメイトとして
優秀です。
何よりお喋りが煩いカルミンと違い
ルパンは無口ですし。
登れそうな滝はカルミンが
ビレイしながら登り、その直ぐ下を
メンバーがフォローしながら
攀じ登ってくれますが
今回は、Mさんが常に後ろから
見守ってくれます。
有り難い!有り難いのですが
あのぅ私、2週間前にお尻の手術をね?
ですから、力んだら
なんとゆうか、ご迷惑をかけると思うの。
初対面の方にとんでもない失態を晒さぬようなんとか頑張るカルミンです。
通年は遅くまで雪渓が残る三股も
僅かに残り雪があるだけ。
新しい土砂崩れがそこかしこにあり
長居は無用です。
一気にガレ場を詰め稜線へ
もちろん途中のドラム缶にタッチしなければ!
昔のカルミンの記憶には、
ハイライトの40mの滝登りと
このドラム缶しか残っていませんでした。
でも、やっぱり素晴らしい!
これぞ日高だなぁ!
十勝岳からの縦走路を歩き
山頂へ上がると雲海の中から
日高の峰!
3月に登ったピリカヌプリが優しく微笑んでおりました。
夏道を下山しましたが、河川は想像通り殆ど破壊されています。
かなり気を付けないと迷いそう。
今年は、あんなに酷い台風に見舞われないことを祈るばかりです。

(記事編集) http://lupin88.blog83.fc2.com/blog-entry-1518.html

2017/07/30 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |