promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


【雄阿寒岳】 同行者の条件?

   ↑  2014/11/29 (土)  カテゴリー: 山散歩道

よく、山名とかにあるけど、男なんとか、女なんとか・・・?

多分男性的で荒々しい形を男性 柔らかで曲線的な形だと女性を現すようです

ここ、【雄阿寒岳】もお隣の【雌阿寒岳】とセットで雄雌の名前が付けられていますね?

でもカナリーヌ、以前から疑問でした。

活火山で荒々しい岩肌の雌阿寒岳の方が、男性的じゃない?

うーん、あっ そうか!いつ大噴火するかも知れないところが、女性のヒステリー的なのかな?

それとも、特に昨今は、男より男らしい女性が増えたからむしろこれでいいのかも?

などとブツブツ言いながら、登山口

今日は、下山したらまたロングドライブで札幌に戻らなきゃならないので

夜明けからスタートです!

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ここに登るのは4回目なので、さすがに登山口もすんなり・・・・

朝靄立つ湖

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ホテルの立ち並ぶ湖畔に比べ、神秘的で水も澄んでいるみたい

のりちゃんが調べたところによると、ここ数年湖が清浄化されて、有名なまりもが生育しにくい環境だとか?

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そうか・・・藻って少し汚れてるほうがいいのか。

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登山道は湖畔沿いを進みますが、出水施設から右方向へ・・・

太郎湖の脇を行きます

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案内に従って、山へ入り

やがて左手下に 次郎湖

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太郎湖 次郎湖・・・・このネーミングもどうさ!?

アイヌ語でアカンは、不動を意味しているらしい

じゃ、太郎、次郎は??  

ここまで、アイヌにこだわってきたんだから、頑張ろうよ!

せめてアイヌ語の名前を付けておくれよぉー

てな意見を申し立てながら、カナリーヌ走るように急ぎます

はぁはぁ 着いてくるのりちゃんは、カナリーヌの心情を既に理解している

「かなさん、後ろからピッタリ誰かが追いかけて来てます! 大丈夫、このまま急ぎましょう!」

そうなの、スタート直後から徐々に追い詰めてくる鈴の音・・・・

追いかけられるのが大嫌いなカナリーヌ

いや、追い越されるのが嫌いなのか?

なんとか引き離したいのに、ジワジワと鈴の音は大きくなる!

ふぅふぅ・・・駄目だ! 暑いっ ルパンもカナリーヌものりちゃんもハァハァゼィゼィ・・・

水、水を飲まなきゃ!

すると、奴がその姿を現した・・・・いや、失礼 正しくは後続者の単独男性です

涼しげな顔で、「いつもワンコと登ってるんですか?」と一声かけて、そのままグングン登って行かれます

「はい…」と見送るカナリーヌ

「見た?ヘルメット被ってるよ? ここは死火山だけど、雌阿寒岳が噴火したら確実にこっちも危ないもんね?

それにしても随分用心深いとゆうか・・・

あっ 本州の人なんじゃない? あの鈴の数! 全部で5個付けてたよ! 熊が怖いんだ!」

悔し紛れに言いたい放題

それにしても、ここの合目標識は本当に不思議

とにかく、一合目までがやたら遠い

全体の時間と距離からすると、既に3合目あたりでやっと 「一合目」

そしてまたしばらく歩いて、二合目

いぃーちぃー、にぃーいー、さぁーんー、しぃーい、ごぉーおーでうんざり・・・

こりゃ、引き返すかな?と嫌になったら、いきなり

ろっく、しっち、はっち、くっ じゅう!!  で、ピーク!?

有名な話なので、カナリーヌも道中のりちゃんに、言い含めていました。

のりちゃん、ここは四合目だけど、七合目だからっ

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皆さん、同じように感じるのか? 看板にも引き止める言葉が・・・

ここから、五合目までマジキツイの!

でもここまで来たら、もう少し! 

カナリーヌは追い越された件の人に迫ることにしました!

ガッシガッシ  このままでは済ませない!

しかし、行く手を阻むハイマツトンネル!!

五合目からいきなり始まったハイマツ地獄

丁度背丈ほどのハイマツが道の両側から覆いかぶさり、顔に太い枝がバシバシ当たるわ

帽子は枝に引っ掛かるわ、ザックが引っ張られるわ

ハイマツは太く、頑丈なので

か弱い乙女の、嫁入り前の乙女の、誰かに頼っていないと生きていけない乙女の

苦難を跳ね返す力のない乙女の カナリーヌには無理っ

「もぅー、イヤーン、これなんとかしてぇーっ たすけてぇー」と半泣きになりながらくぐります


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のりちゃんも「クソッ コイツっ テヤーッ」とプチ切れしながらハイマツをなぎ倒して進みます

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あら、みなさんっ 台詞反対な訳じゃなんですからね!  ( *´艸`)


七合目でやっと追いついた男性

どうやら、この地元の方のようでした!

感じのいい方で、先週は雌阿寒岳に登られたとの事

凍り始めた道に腰が引けて恐る恐る歩くカナリーヌに「じゃっ」と一声かけて

走るようにピークへ

「本物だ・・・・」  カナリーヌ兜を脱いでのりちゃんを待ちながらゆっくり歩きます

何故か九号目でいったん標高を下げ、一気にガレ場を登りつめたらピーク

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悠々と景色を楽しんでいた男性に、シャッターを押してもらいました。

すぐにのりちゃんも到着したので、ずぅずうしくまたお願いシャッター

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お隣の雌阿寒岳はアイゼンが必要らしい

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今は、御嶽山のショックで もう活火山には登らないって決めてるけど

どうかな? ほとぼりが冷めたらまた雌阿寒岳や十勝岳、硫黄山や恵庭岳に登りたいって思えるかな?

考えてみたら、今回二泊した川湯温泉はまさにバリ活火山アトサヌプリの真下 ほとんど火山の上にある温泉地だった!

まっ 気持ちの流れのままに登りたくなったら登ろう

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でも、これからは、山に登る時は、何があっても一緒に登ったことを後悔しない相手とだけにする!

そんな相手がいないときはルパンだけでいい!

山登りは命の危険が隣り合わせ

何があるか解らない、突然山が牙をむくこともある

空が荒れ狂うこともある

同行者がトラブルを起こすことがあるかもしれない

その時は、全力で助けます!

あたしに何かあったら助けてね?

決して生きることを諦めないで一緒に頑張れるそんな人とだけ登ります

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さっ あまりに寒い

早めに下山しよう

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あっ アディダスマークを発見しました!

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ん?「ひょうたん池」って言うの?

相変わらずセンスのないネーミング!

アディダスにしなさい・・・・いや、アテタス の方がアイヌ語っぽいかしらん?


不思議なことに、魔のハイマツトンネルは下山方向だと、それほど苦にならないのね?

「そうですよね、沢の藪漕ぎも下りのほうが楽ですよ!」 確かにね?

むしろハイマツに囲まれて暖かいわ。

四合目から二合目までの苔むした林は、まるでもののけ姫の世界(言い過ぎ)

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でもこの辺りは癒されゾーンです

(おかあちゃん、苔の防空壕もあちこちにあるから安心だじょ)

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太郎湖までおりたら、ほとんど下山完了

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夏山ガイドコースタイム
登り3時間20分 下り2時間10分

あたし達?
登り2時間20分 下り3時間10分

あれ? 反対? 間違いじゃないの!?

仕方なんです

《登りはサクサク、下りはトロトロ》がカナリーヌペースなんです

そうだ、同行者の条件 このペースで我慢できる人っていうのも入れなきゃ!!










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Comment


シロさん!

シロさん!ありがとうございます!!
今後も気をつけて楽しみたいと思います!

カナリーヌ |  2014/12/11 (木) 14:28 No.2870


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 |  2014/12/11 (木) 12:23 No.2869


男子禁制とゆうか?

のりちゃんは、メキメキ体力も精神力も頼もしくなってますよ!3時間以内ならピッタリ付いて来てくれます!
この時期は、こんな風に低山を楽しむのがいいですねぇ~
年明けに雪が降り積もるまでは、1年間酷使してきた脚を癒しながらのんびりハイキングします
で、決して男子禁制じゃないんです!
あたくしたち、いつでも素敵な山男を求めているんです!
だけど・・・怖がって声を掛けてもらえないの・・・
ギラギラしてんでしょうか?
のりちゃんだけなら、こぞって山男が寄ってくるのでしょうが、よけいな山姥と独占欲の塊のデカ犬が、のりちゃんの出会いを邪魔しているのかも知れません。

カナリーヌ |  2014/12/02 (火) 09:19 No.2858


同行者なんて!

カナリーヌさんに付いて行けるノリちゃんが、おいらには羨ましいっす!
同行者どころか、弟子、いや奴隷にすらなれないヘナヘナへ男子代表っす!
それにしても楽しそうな旅だなぁ
男子禁制っぽいところがいいっすね!
あ、失礼、ルパンくんという頼もしいガードマン、ガードドックがガッチリ目を光らせていますよね?
そんじょそこらの男は、とても近寄れない

ブレイク |  2014/12/01 (月) 20:45 No.2857

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