promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


【湯の沢】

   ↑  2016/09/13 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@レコ大賞の八代亜紀です。理由は後ほど。

今シーズンのルパンと2人遡行は、黒松内岳のぶな滝に行こうかなぁ?と目論んでましたが、先日報告して頂いた通り、夏道が崩壊状態の様なので諦めました。
何処にしようか?
私とルパンだけで遡行出来そうな沢?
ちなみに去年は、上天の岩魚沢でした。
そうだ!12年ぶりに湯の沢はどうだろう?と思い立ちイソイソと空沼岳登山口へ。
ビックリ・・・登山口の小屋手前200m位から道が消滅しています。
今回の台風の被害ですよね?
ずっと手前に車を停め、1キロ戻って、湯の沢橋から林道へ入ります。
昔は林道終点co500まで行けたはずですが、林道が半分崩れている、かなり手前のco380が最近の入渓地点のようです。
でも、この辺りの滑が白くて可愛らしい!白から灰青に色変わりする長大な滑床に癒やされます!
滝も登りやすい3mから5m位のものが
5瀑かその位ありました。
釜持ちの小さな連滝があったり
楽しい楽しい!
1時間程で、昔入渓した横向きの土管のあるco500
そこから先が、今回物凄かった!
多分台風のせいなんでしょうね。
倒木、土砂、崩れた崖、まぁ荒れた沢は嫌いじゃないけど、ずっとこれなら
嫌気がさしそう。
とうんざりした頃、小さな二俣があり、
向かって右の本流に入ると
いよいよハイライトです!
赤茶けた滑床が続き、それが終わると
10mあるかな?そんな滝が連続します。
そして、出ました!10mのゴルジュ滝!
ムムッかなりの水流と迫力!
でも深さはせいぜい膝上程度。
カルミンだけなら、難なく越えれますが、我が相棒ルパンは、頭が水流に飲まれます!でも両サイドは岩壁、ここは水流を進むしかありません!
大型犬と言えども、体重30キロは呆気無く流される。
無理かー!?いや、さすが勇ましい沢犬ルパン!
果敢に水流へ突っ込み、怯むことなく、カルミンのビレイでゴルジュを踏破しました!
やったぁ!!ここを乗り切れば後は大丈夫、と思ったら、ゴルジュの先の10m滝が越えれない。
見回すと滝の右横の涸れ沢っぽい所が登れそう。
ウンセウンセ登り出したら、意外にツルツル、こ怖い。
必死に爪を立てながら攀じ登ると、ふと目の前に蜘蛛の糸?おぉ、残地ロープがあるではないですか!
正に神様が垂らしてくれた蜘蛛の糸!
ありがたく使わせて頂きました。
その後に出て来る簾滝は、左の枝沢を素直に登って高巻きました。
結局この2箇所以外は、ロープを出すことも無く、ルパンもカルミンもフリーで登れる優しい滝ばかりでした。
無事に林道に辿り着き、ガッツーズをしたのは、入渓から3時間半後。
前後の林道は30分ずつ歩きます。
林道脇に生えてたタマゴダケにまたガッツポーズ。
万計山荘の周りには、ショベルカーがいて、隣の小屋の補修工事をしていました。
ベンチにいたマウンテンバイクの男性は、挨拶もそこそこに林道を引き返します。
小屋の中を覗くと、カップルが身を寄せ合いオドオドしながらカルミンを遠巻きに見てるだけ。
挨拶位返せよー!と憤慨しながら外のテーブルでご飯を食べ、下山開始。
親切に道を教えてくれたのは、同じくヘルメットを被った工事のお兄さんだけです。ヘルメットのよしみ?
この空沼岳登山道も久しぶりですが、
倒木や道が崩壊したところには、全て補修が入り、歩き易いことこの上なし!
渡渉の橋は、上流に立派な梯子橋が架けられています。感謝感謝です!
1時間少しで、記帳小屋へ着きました。
車へ戻り、バックミラーを覗いてビックリ。
ミラーには、泣きすぎて下まぶたに毛虫みたいにマスカラが付いた八代亜紀?
あぁ、マスカラ塗り過ぎました。
これじゃ、恐がられるはずです。
まっいいか!
だって無事に遡行が出来て泣きたい位の感激ですもん。





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