promenades de Lupin山岳犬【海くん】亡き後、カナリーヌの元にやって来たゴールデンレトリバー【ルパン】北海道の山や海を舞台にどんな散歩道(プロムナード)を歩くのでしょう? 


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【知内5座】【アポイ岳・ピンネシリ】

   ↑  2017/06/28 (水)  カテゴリー: 未分類
カルミン@只今、おひとり様で日高門別のお蕎麦屋さん、鴨せいろ大盛り注文しました。

先週末は、ヤマチャン予報によると道南がなんとかなりそうでした。
何時ものメンバー、いそいそとテントを積み込み知内矢越へ!
知内丸山の麓にある
「矢越山荘」数年前まで、廃校をまんま利用した宿泊施設で、カルミン1番のお気に入り宿でした。
去年、リニューアルしたとの情報があり、それはそれで楽しみ。
なるほど!すっかりお洒落に建て替えられ杉の香りも爽やかです。
ただし残念ながら、現在は宿泊は出来ないとの事。
「まっ、こんなお洒落な所に新聞紙敷いてジンギスカンとゆーのもね?」
と、直ぐ後ろの登山道から丸山へ。
こちらは、反対に廃道化が進んでいました。
下山後は、隣の尖山へ
日本海に手を浸してから、純登山と洒落込みました!
どちらも一応登山道があったので、
のりちゃんが心からホッとしていました。
夜は知内農村公園のキャンプ場へ
駐車場に新聞紙を敷いて、心置きなくジンパ&宴会です。
テーマは、「薮山の価値」
ヤマチャンが言葉を尽くしてその魅力を語りますが、のりちゃんの心にはひとつも届いてる様子なし!
「宴会の価値」には全く興味のないカルミンとルパンはサッサとテントへ。
翌朝は、二日酔いの男性陣のお尻を叩き、「燈明山から奥丸山を経て知内岳」
意外な事に素晴らしい登山道が繋がっていました!
境界線の調査の為の刈分け道なんだそうですが、今後整備されるかどうかは分からないそうです。
いずれにしろ全く藪漕ぎなし登山で、ヤマチャン以外は大喜び!
と、下山中にメンバーの携帯に件のHYML加入者さんの遭難死の報せ!
親しくしているメンバーもいて、衝撃と落胆ぶりに私達も胸が痛みます。
帰りの車は、重苦しい雰囲気で
事故についてアレコレ考えました。
何はともあれ、安全登山に気を引き締めます。

本日は、お花狙いでアポイ岳
残念ながら、この時期は
春のお花から夏のお花へ移行期らしく
あまり種類は咲いてません。
でも、ピンネシリに向かう岩稜帯に
大好きなエゾルリムラサキが数株咲いていて、大満足!
たくさん写真を撮影したり、稜線でのんびりしました。
コルの笹薮のダニが物凄く、カルミン、ルパンを担いで激走しました!
なぁに、この為に昨日も120キロのバーベル担いでトレーニングして来たんです!

夏山もそろそろルパンにとって暑苦
来月からは沢登りにチェンジですね!

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2017/06/28 | Comment (4) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【芦別岳新道から旧道】【定山渓天狗岳】

   ↑  2017/06/20 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@ランニングのフォーム改造中です。
登山人生20数年
過去1度だけ、熱中症の危機に瀕しました。
一昨年の今頃
宿題だった芦別岳旧道を歩こうと
勇んで出発したものの、稜線の上で
自分はもちろん、フカフカの毛皮をまとったルパンと共に、あまりの暑さに
本当に命の危機を感じながら
なんとか歩ききりました。
その日は富良野34度の猛暑だと知ったのは、下山後でした。

さて、一昨日の日曜も気温27度の予報。
急遽、朝の涼しい内に山頂稜線まで
高度を稼ぐ作戦に変更。
5時に新道をスタートしました。
何時もなら2時間半で駆け上がる新道、
しかし今回はここはあくまで
ウォーミングアップです。
オーバーヒートしないように
ゆっくりゆっくり3時間半かけて
山頂へ
夕張岳がキリッと屹立しています。
さて、本番はここから!
長い長い細い稜線が、夫婦岩方面へ延びています。
そして、本日のメイン
山頂岩峰の旧道側を覗き込むと
いましたいました!!
ツクモ草!
ほんのり黄緑色の羽毛みたいな蕾がなんとも可愛らしい。
岩峰から雪がまだ少し残る本谷を過ぎて暫くの道沿いに
コロリンコロリンと咲いています。
ツクモ草は、北海道でも確認されているのは、数山だけとの事。
不思議な事に新道側には、全く咲いていません。
足元のツクモ草と稜線の左右に広がる
切り立った尾根と岩峰に見惚れながら
のんびりゆっくりキレットを通過。
すると旧道側から、手を振りながらこちらへ向かって来るふたり連れ?
なんと!こざるちゃんご夫妻ではないですか!!
こざるちゃん、すっかり素適な奥さま!
そしてお優しそうなご主人!
幸せそうなふたりを振り返り
結婚っていいものなのねと
なんだか羨ましくなりました。
ちょっぴりため息をつきながら
振り返ると、芦別岳本峰が
尖っています!
尖り人生を歩んで来た私には
なんとなく親近感が湧きます。
ここから観る芦別岳のなんと男前な事!
前回は、熱中症の危機でゆっくり眺めることも出来ませんでしたが、
今回はまだまだお昼にも間があります。
なぁに、暗くなる前までに下山出来たらいいのです。
眼下に恐竜の背中みたいな崕山!
23年前、規制が入る前に登っておいて良かったなぁ!
アルペンチックな稜線が素敵です。
稜線から尾根へは雪渓が少し残っていたので、何度も登り返して尻滑りをしたり、小沢でネギを採ったり
沢でルパンを遊ばせながら
のんびりゆっくり6時間半かけて
下山しました。
登山道はところどころ笹も刈られていて、夫婦岩分岐まではなんの問題もありません。
夫婦岩から下の沢筋もしっかりマーキングされており、気を付けていたら迷うところもないでしょう。
ただ、何度も沢を渡渉するので
しっかり防水機能のある靴がお勧めです。
1番の難所と言われる丸太橋は
この時期は丸太を渉らなくても
飛び石で渡れました。
高巻きも数カ所崩れてはいますが
気を付ければ問題ありません。
全行程10時間半は長いけど
今回は心から楽しめました。
この際、このコースは毎年の恒例にしたいと思います!
体力自慢の同行者多数募集します!

翌日は、ヤマチャン&北さんにお付き合いして貰い定山渓天狗岳へ。
お花があれこれ見頃で、大好きなあずま菊に逢って来ました。
他にもたくさんのお花が迎えてくれました。
夫は居ないけど、犬と山仲間達とお花が
いるから、寂しくないぞー!!
(ないぞー、ないぞー!)←木霊




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2017/06/20 | Comment (1) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【本安足山・ピウケナイ山】

   ↑  2017/05/21 (日)  カテゴリー: 未分類
カルミン@黄金山のお花も見頃でした!

お花見登山も山菜狩り登山も待ち焦がれておりました。
でもしかし、残雪初ピークもまだまだ未練があるのです。
そんな諦めの悪い仲間達と大雪方面へ向かいました。
愛山渓温泉のホテルの営業は6月20日らしいです。
ただ、駐車場には仮設トイレも設置されていて、既に20台以上の車がひしめき合っておりました。
大半の方は、当麻、永山方面へ向かって行きます。
中に、「数年前、暑寒別岳でルパン君に助けて貰いました」と言う男性。
どうやら、具合が悪くなっていたところ、ルパンが付き添って下山したそうです。
そう言えばそんな事がありました!
当麻へ登られると言う方とお別れして、
私達は沼方面へ。
林道を少し進み、橋を渡った辺りで緩やかな尾根へ。
左手に現れた愛別岳は、茶色の岩肌が猛々しく迫力満点。
のりちゃんが、「登ってみたい」と目を輝かせます。
「でも、愛が別れるんだよ?」とヤマチャンが心配顔。
永山も雪は殆どありませんが、当麻岳から上はまだ白くスキーヤーの皆さんは
ウキウキ。
「こんなに雪があるんだら、大塚小塚に行けば良かったなー」とヤマチャンが振り向き振り向きボヤきます。
いーのいーの!あたしゃ
こっちが初ピーク!
一ノ沼から五ノ沼まであるのですが、そろそろ湖面が透けているところもあります。
三ノ沼の西向こうに見えるのが
△1142m本安足山と△1248mピウケナイ山
まるでどら焼きみたいにノッペリして見えます。
猛々しい愛別岳、青空にスックと聳える永山岳、遥か高みに鎮座する旭岳、壮大な大雪山に背を向け、我らが向うのは、どら焼き山。
いーのいーの!初ピークの方が価値があるの!
雄大な景色の中、本安足山を経て、4時間かけて辿り着いたピウケナイ山からの眺めは圧巻です。
なるほどピウケナイ展望台というのがあるのも納得!
西は愛別岳から東に十勝連峰までの屏風絵巻!
正に大雪山の展望台の二座でした。
「ポンアンタロ山てアンポンターン!」
誰かさんのオヤジギャグも青空に冴えておりました。




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2017/05/21 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

【積丹岳から余別岳】撤退

   ↑  2017/05/13 (土)  カテゴリー: 未分類
カルミン@救助隊に連れられ無事下山?です。

ポンチアンネシ?ポンネアンチシ?
なんだか気になる名前です。
当初は、積丹岳のピリカ台から湿原地帯に下り、ポンネアンチシまで登り返す予定でした。
しかし、休憩所から先にスタートした二人連れの方が
「積丹岳から余別岳を回って、ポンネアンチシからはピリカ台に登り返すつもりです」とおっしゃいました。
ふむ!そのコースなら未踏の余別岳とポンネアンチシ2座イケる!
空を見上げると絶好の登山日和
時間もまだ6時!
カルミン、助平心がムクムク
のりちゃんとルパンを引き連れ
颯爽とスタートします!
ルパン!彼らの足跡を追え!
のりちゃんっGPSで位置確認!
私はコンパスを睨みながら・・・
積丹岳までの稜線は、しっかり見えています。
夏道は直ぐに雪に覆われ
ツボ足でサクサクと登れます。
「フフッ狙ってた2座イケちゃうねー!」
ご機嫌で着いた積丹岳のピーク
そこから眺める余別岳
岩稜地帯は既にハイマツに囲まれ、
稜線上もハイマツがすっかり出ています。
でも余別岳までは、案外近そう
勇んで積丹岳から先へ進みました。
しかし、ハイマツの下にはダケカンバのクネクネした灌木地帯
ここを避けるには、かなり標高を下げたり登ったり。
6本爪アイゼンを装着し
慎重に下ったりトラバースしたり。
積丹岳から、既に予定の2倍1時間半もかかっています。
おまけに、切れ落ちた稜線に
のりちゃんのビビリの虫が騒ぎ出す。
カルミン(仕方ない!時期と人選を間違えた)無念の撤退宣言
そうと決まれば、そそくさと引き返すのりちゃん。
積丹岳まで戻ると
「ルパン君久しぶりです!」
えっ?こんな爽やかでたくましいイケメン君達、何処かで会ったかしら?
なんと!数年前石狩岳でお会いした
道警の山岳救助隊の隊員さん達です!
そして、その翌週に
同行者が足を骨折し
ヘリコプターで救助して頂いた経緯があるのです。
本日はプライベート登山で
9名の隊員さん達が積丹岳まで登っていらしたそう!
なんとまぁ、皆さん逞しく爽やかな事!!
カルミンの助平心がまたムクムクです。
図々しく写真撮影会
「何時も登山届を頂く○本さんですね!○本さんの登られる山は、僕も知らない山ばかりで、毎回調べさせて貰っています!」
すみません、ご迷惑かけております。
下山も若いパワーを全開に走り下りる救助隊の皆さん!
私達も必死に足跡を追い掛けましたとも。
救助隊に連れられ?いえイケメン救助隊に釣られて無事下山完了。
「のりちゃんっ!グッジョブ!よくぞあそこで帰りたいって泣いたね!あのまま進んでたら、救助隊に会えなかったよね!」
「かなさん、私のビビリの虫もたまには役に立ちましたね!」
カルミン、撤退の無念なんぞ
とっくに日本海へ放り込みましたよ。






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   ↑  2017/05/09 (火)  カテゴリー: 未分類
カルミン@しぶとく残雪期の初ピーク狙ってます。

阿女鱒岳と言っても、何処にあるのか
分からない方が、たくさんいるでしょう。
下界から、その姿は見れるなかなぁ?
赤井川のキロロの近く
余市岳の西の辺りになるのかな?
地形図を見ると、東には
通称イレブンセブンというらしいP1107mがあります。
「阿女鱒岳」字数の多い
難しそうな名前が気になっていました。
記録はそうたくさんありません
例によって、ヤマチャンの「ゆっくり歩き・・」
後は、マリッカさんのヤマレコを参照にさせてもらいました。
落合ダム分岐を過ぎて直ぐの落合橋を渡り、橋の袂で山側に林道があります。
うーむ、林道には見える範囲には全く雪がありません。
私は、運転が下手くそで林道を走るのが怖い。
橋の袂に数台停めれる駐車帯があったので
Jeepをデポしてタラタラ歩きました。
でも、思ったよりしっかりした林道は
普通車でも2キロ以上走れそうです。
雪があれば、標高500m位から
広く緩やかな尾根を進むようです。
しかし、この暑さで雪は本当に全然なく
(流石に時期が遅すぎたなぁ)と
諦め半分でそのまま林道を歩きます。
それでも標高550mを過ぎると
やっと林道が雪で覆われ
更にT字路からは、所々笹薮が出てますが、尾根も雪が問題なく残っていました!
やったぁ!ここまで林道を1時間
地形図を読みながらT字路を真っ直ぐ突っ切って、尾根に取り付くことにしました。
まずは、△886m椴山を目掛けて緩やかな斜面を登ります。
ここまで来たらひと安心!
雪もしっかり締まり、背負って来た
アイゼンもスノーシューも出番なし。
林道を離れてから、1時間で小さな山頂。
後は「阿女鱒岳」まで稜線伝いに
ポコを2つ程超えれば着きそうです。
左手にまだ白い余市岳がドッシリ構えています。
右手には、積丹連山!
そして、真正面には、ご存知羊蹄山。
連なるニセコ連峰もまだ白く見えます。
景色を楽しんでいると、いつの間にか
1時間はあっという間
落合橋から3時間丁度で
「阿女鱒岳」に着いてました!
遮るの物のない素敵な大展望
期待してなかっただけに感激です。
余市岳ヨーシ!羊蹄山ヨーシ!
アンヌプリ!積丹岳ヨーシ!
山座同定をしたらそそくさと下山開始。
この時期の雪山は
トレースが直ぐに溶けてなくなります。
一応GPSは使うけど
案の定、薮混じりの取り付き尾根は
全く足跡は見つけれません。
こんな時は、ルパンが頼りです。
「帰ろう!」と声を掛けると
一目散に走り出します。
途中立ち止まっては、私を確認し
また走り出す。
臭いを嗅いでる風でもないのですが
迷う事なく林道まで駆け下りました。
着いてからGPSを開くと
寸分違わず軌跡通りに下りています。
犬の帰巣本能は凄いものです。
見習うべき人、大勢います。
おっと自分の事でした!
明日は、何処をほっつき歩こうかしら?

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2017/05/09 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |